完全保存版TVドラマガイド【2017年秋】

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連続テレビ小説「わろてんか」

10月2日 スタート NHK総合 毎週月曜~土曜 午前8:00~午前8:15

出演者

葵わかな/松坂桃李/濱田岳/高橋一生/鈴木保奈美/鈴木京香/竹下景子/遠藤憲一 ほか

スタッフ・音楽

作:吉田智子/演出:本木一博/演出:東山充裕/演出:川野秀昭/制作統括:後藤高久/プロデューサー:長谷知記
主題歌:松たか子「明日はどこから」

概要

葵わかなが“笑い”を日本で初めてビジネスにした女性を演じる、波瀾万丈の一代記

明治から昭和初期の活気あふれる大阪を舞台に描く、日本で初めて“笑い”をビジネスにした女性の波瀾万丈の一代記。老舗薬種問屋の長女で笑い上戸(=ゲラ)のヒロイン・藤岡てんを葵わかなが演じる。吉本興業の創業者・吉本せいの人物像をモチーフに、一人の女性が細腕一本で大阪のお笑い界をけん引し、懸命に生きるさまを大胆に構成。ドラマタイトルは「笑ってください」を意味する大阪の言葉で、大阪で当時活躍した芸人・文化人など、さまざまなお笑いのパイオニアたちの人生をヒントに、人々が過酷な時代をたくましく生き抜く姿をオリジナルエピソード満載でおくる。

あらすじ

明治後期、京都の老舗薬種問屋に生まれた藤岡てん(葵わかな)は生まれついての笑い上戸で、堅物な父・儀兵衛(遠藤憲一)から、“笑い禁止”を命じられる。人前で笑えず、仏頂面で過ごしていたてんは、ある日、「笑いは人を幸せにする力がある」と教えてくれた、大阪船場の米穀商「北村屋」の跡取り息子・北村藤吉(松坂桃李)と出会い、人生が一変。藤吉と恋に落ち、親の反対を振り切って駆け落ち同然に大阪へ向かう。しかし、「北村屋」の危機を救おうとした藤吉が大失敗をして、店を傾かせてしまう。そこで大勝負に出たてんは、藤吉に“笑いを商売にする”ことを提案。素人同然の若夫婦が寄席を買い取り、2人で必死に寄席経営を始める。

キャラクター紹介

  • 藤岡てん(葵わかな)
    京都の老舗薬種問屋「藤岡屋」の長女。笑い上戸だが、父の儀兵衛から笑いを禁じられて窮屈な日々を過ごす。しかし、藤吉と出会ったことで笑いの大切さをあらためてかみしめる。
  • 北村藤吉(松坂桃李)
    大阪船場の老舗米問屋「北村屋」の長男。家業を継ぐのが嫌で旅芸人一座に紛れ込んでいた時に、てんと出会い恋に落ちる。優しい性根だが、人を信用し過ぎて失敗することもある。
  • 武井風太(濱田岳)
    てんのいとこ。「藤岡屋」で使用人として働くが、幼い頃から一緒に育ったてんとは仲が良い。密かにてんに好意を寄せており、てんが藤吉と結婚した後も彼女のために身を粉にして働く。
  • 伊能栞(高橋一生)
    大阪の「伊能薬品」の社長の息子だが正妻の子ではないため、実家とは距離を置き、自ら神戸で貿易会社を興した青年実業家。てんの結婚相手となるはずだったが、てんが藤吉に好意を寄せていると知り、彼女を後押しする。
  • 藤岡しず(鈴木保奈美)
    てんの母。おっとりとしているが聡明で、入り婿としての重圧に耐える夫のことを理解する。料理が得意で、「藤岡屋」の台所を取り仕切る。
  • 北村啄子(鈴木京香)
    藤吉の母。夫亡き後、道楽にふける息子に悩みながらも、「北村屋」を守り抜こうとする。藤吉が突然連れてきたてんに、厳しく接する。
  • 藤岡ハツ(竹下景子)
    てんの祖母。「藤岡屋」の伝統を誰よりも重んじる大奥様。当主の儀兵衛も頭が上がらないが、普段はちゃめっけがたっぷりの女性。
  • 藤岡儀兵衛(遠藤憲一)
    てんの父。「藤岡屋」の当主。もともと番頭として働き、仕事ぶりをハツに見込まれて、しずと結婚した。仏頂面の堅物で、面白みはないが、実は家族思い。笑い上戸のてんを案じて“笑い禁止”を言い渡す。

記者会見情報

NHK総合の連続テレビ小説「わろてんか」の試写会が行われ、ヒロイン・藤岡てん役の葵わかな、後に夫となる北村藤吉役の松坂桃李、幼少期のてん役の新井美羽が出席した。葵は「今まで自分の笑いの沸点は、結構シビアだと思っていたのですが、撮影現場では、息をつく間もないくらい毎日笑っています。ちょっとしたことでも笑える現場なので、笑いに救われているなと、今すごく実感しています」と、和やかな雰囲気で撮影が進んでいることをアピールした。ドラマは、明治後期の大阪を舞台に、京都の薬種問屋の長女・てんが、大阪船場の米穀商の跡取り息子・藤吉と駆け落ち同然で結婚し、芸事好きで家業を傾かせてしまった藤吉と、二人三脚で“笑い”を商売にしていくストーリー。タイトルは「笑ってください」という意味の大阪言葉からつけられた。

  • 撮影現場では、笑いに救われているとすごく実感しています(葵わかな/藤岡てん)

    私は、第1週は最後のシーンにしか出演していないので、客観的に見られました。新井美羽ちゃん演じる“小てん”は、すごくかわいくて、笑顔がチャーミングで、てんという女の子そのものだなと感じました。自分が演じたてんも、子ども時代のてんと別人には全く感じなかったので、とてもよかったです。今まで自分自身の笑いの沸点は、結構シビアだと思っていたのですが、撮影現場に入ると面白い人がたくさんいて、息をつく間もないくらい毎日笑っています。撮影が始まって3カ月少し経ちましたが、もっとしっかりしなければと思っています。自分に足りないものを感じる毎日ですが、周りの共演者がすてきな方ばかりなので、この10カ月でどこまで追いつけるかなと思っています。でも一人で頑張るのではなく、松坂さんなど周りの方が優しく手を差し伸べてくださるので、みんなで頑張るものなんだと思う、今日この頃です。笑い好きが高じて、笑いに人生を懸けてもいいと思った2人の夢が広がっていく作品ですが、視聴者の方にも笑いの力がどう広がっていくかを見ていただきたいです。ちょっとしたことでも笑える現場なので、笑いに救われているなと、今すごく実感しています。

  • 笑いの中に、ほっこりする優しさがあふれている作品です(松坂桃李/北村藤吉)

    第1週を見て、ドタバタした笑いの中にも優しさがあると感じました。怖い顔の遠藤さんが演じる、てんの父・儀兵衛も優しい心を持っていて、登場人物が結び付いていくにつれ、笑いの中に、ほっこりする優しさがあふれていると思いました。早く視聴者の方に、この優しい笑いが届けばいいなと思います。現場では、芸人の万丈目吉蔵役の藤井隆さんの“顔芸”が本当に面白いんですよ(笑)。画面を支配するくらい、リアクションの表情がとてもキャッチーです。太夫元の寺ギン役の兵動大樹さんも、すごんでいる顔がめちゃくちゃかわいいんですよね。にらみ合っていても、かわいい顔をしているなと(笑)。監督の本木一博さんがよくほえる方なのですが、ほえた時に「本木がほえた…」とボソッと言ったり。後からじわっと来る笑いが好きですね。あと、葵さんは負けず嫌いなんだと気付きました。撮影中にいたずらを仕掛けても、絶対に笑わない(笑)。カットが終わった後に、僕に「絶対に笑うもんか」という顔を見せるんです。「わろてんか(笑ってください)」という作品を撮っているのに(笑)。現場では和気あいあいとした空気をそれぞれが作ろうとしていて、すごく楽しいです。

  • 皆さんにもいっぱい笑って、朝から元気になってほしいです(新井美羽/藤岡てん(幼少期))

    葵わかなさんが演じるてんの幼少期、“小てん”を演じた新井美羽です。すごく心が温かくなる感じがしたし、すごく面白かったです。皆さんにもいっぱい笑って、朝から元気になってほしいです。共演者の方たちはすごく面白く、私もずっと笑っています。笑っているお芝居の時も、本当に笑っていました。すごく面白い毎日でした。特に、共演の鈴木福くんがすごく面白かったです。待ち時間の間、ずっとしゃべったり遊んだりしていて、いろんなゲームを教えてくれて、ずっと笑っていました。

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