コラム

「マグロに賭けた男たち」ファン必見の最新版!! 前代未聞の大爆釣でもあの“悲運の漁師”は苦戦?

 お寿司、お刺身、缶詰、フライにしてもおいしいし、ステーキとしても楽しめる、そんな日本人の食卓に欠かせない魚が、マグロですね。私たちが日常生活で当たり前のように食するマグロですが、食卓にのるまでにさまざまな過程を経ています。そして、その中で最初の過程である“釣り上げ”について回る漁師たちの苦闘を追う「マグロに賭けた男たち」(テレビ朝日系)が2月18日に放送されます。

 2003年から続く「マグロに賭けた男たち」は、青森・大間沖の海上を舞台に“海のダイヤモンド”とも呼ばれる本マグロ相手に真剣勝負を挑む漁師たちの姿を追い続け、好評を博してきました。マグロを釣り上げる様子を大迫力の映像で描くだけでなく、漁師たちの生きざまにも焦点を当てています。漁師たちがなぜマグロ釣りに挑むのか、そしてさまざまな背景を持つ男たちが獲物を釣り上げるかどうかに胸が高まっていきますよね。初競りで高額取引されるマグロと同じ産地なのかと思うと、さらに興味が強くなります。今シーズンはかつてない爆釣だったようで、取材した漁師たちもシリーズ過去最高となる釣果を記録しました。釣り上げた総本数37本、総重量にして3085kgという大漁が激写されています。

 この番組といえば、やはりおなじみ“悲運の漁師”山本秀勝さんに注目したいですね。番組で16年にわたって追いかけてきた山本さんは、妻との離婚後に男手一つで2人の息子を育ててきた苦労人。何十年もマグロ漁師として経験を積んできましたが、かつて3年間も釣れない時期があったり、以前「何をやっても空回り」と嘆いたり…。そして、何十年も使用している船が老朽化して故障や不具合が生じるトラブルや、鳥にエサを食べられてしまったり糸が絡まってしまったりというハプニングに見舞われる姿もカメラに映し出されています。近年では体の方にも異変というか、体力的に以前とは違う様相を呈しているようです。昨年の放送では、そんな満身創痍(そうい)の中、4年ぶりに100kgを超えるマグロを釣り上げました。そして、大物を釣り上げた日に恒例の、スーパーで買ったお寿司で自らを祝いました。「やーい」の声とともにひたむきにマグロに立ち向かう山本さんの姿に、気が付いたら夢中になっていたという視聴者の方も多いと思います。今年の爆釣シーズンはどうなのでしょうか? 山本さんのドラマ最新版が待ちきれないですね。山本さんのアクシデントや釣り上げに一喜一憂し、インターネット上の掲示板やSNSでは熱狂的な盛り上がりを見せること間違いなしです!

 番組では、その山本さんの長男・剛史さんも追いかけます。3年前に周囲の反対を押し切ってマグロ漁師となった剛史さん。以前ははえ縄漁の漁船で修業し、妻や子供たちと会えない日々を過ごしていましたが、今シーズンはいよいよ念願の一本釣りに初挑戦です。父・秀勝さんにも劣らないドラマチックな模様を期待したいですね。また、少しチャラいが抜群の腕を持つ最年少一本釣り士・泉健志さんにも密着。さらに、今回は誰もが若手ナンバーワンと認め、大間で名の知れた南芳和さんが登場します。弟の竜平さんと共に兄弟で漁師として活躍する芳和さんですが、これまで他局も含めて取材依頼をすべて断っていました。しかし、ついに取材を許可し、1日に何本ものマグロを仕留める姿を見せます。一体どうしてこんな神業が可能なのでしょうか。

 100kgのマグロを釣り上げれば100万円もの売値になるといわれ、まさに海のダイヤモンドと呼ぶにふさわしい一獲千金を狙う漁師たち。極寒の海上でプライドを懸けた男たちのアツいドラマといえるでしょう。極寒の中でのアツいドラマといえば、現在開催中の平昌五輪も見逃せないところではありますが、それに劣らない激闘が見られますので、こちらにもぜひ注目していただきたいです。マグロ、ご期待ください!!(渡哲也さん風)

テレビ朝日担当 K・T

【番組情報】
「マグロに賭けた男たち2018~あの悲運の漁師は?極寒の死闘SP~」 
テレビ朝日系 
2月18日 午後6:00~8:00
 
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