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コラム

沢口靖子主演「科捜研の女」ついに放送通算200回! 記念すべき回に日野所長が過労で倒れ“働き過ぎ”問題にメスが入る!?

 科学捜査ミステリードラマの先駆け、「科捜研の女」(テレビ朝日系)が3月15日の放送でついに通算200回を迎えます! 1999年にシリーズを開始してから足掛け19年となり、現在放送中のseason17も、最新の科学技術の採用、豊饒な人間ドラマ、そして“衝撃的なマリコのワンカット”(今シリーズでは、熟成肉とつるされるマリコ、新選組に扮し殺陣を披露するマリコが話題に!)などが高い支持を得ています。

 200回を迎えるに当たって、主人公の榊マリコを演じる沢口靖子さんは、「諦めず真実を追究する姿勢を持ち、行動派でテキパキした人物としてマリコを演じてきました。実際の私は慎重派なので真逆ですが(笑)。当初は科学しか信用しなかったマリコが、回を重ねるごとに成長し視野を広げ、人間を優しく見つめる人物へ変化していったように感じています」と感慨深げ。そして、マリコの“良き相棒”である土門薫警部補役・内藤剛志さんも、「沢口さんの真面目で何事からも逃げない、曲がったことが嫌いだけどユーモアのセンスもある、というパーソナリティーがマリコととてもマッチしていると思います。そこを視聴者の皆さまに受け入れていただいたことが200回も続いた理由じゃないかな」と沢口さんをたたえています。

 そんな記念すべき200回目の放送では、いや、記念すべき200回目の放送にもかかわらず、科捜研メンバーを揺るがすような出来事が起きてしまいます。放火と思われる火災の真相を明かそうと火災残渣(ざんさ)の鑑定をしていた日野和正所長(斉藤暁)が急に倒れてしまい、科捜研や捜査一課の“働き過ぎ”が取りざたされることになります。昼夜を問わず、寝食を忘れて捜査に打ち込むメンバーは“被害者”なのか。働き過ぎを気にしない雰囲気をつくってしまう人間は“加害者”なのか。200回目の放送では、そんな問題提起がなされます。

 沢口さんは「マリコも土門刑事も、信念があると時間は関係なくなってしまうところがあるので、本人たちに“被害者意識”はないと思います。ただ、それによって振り回されたり、被害を受けてしまう人もいますよね。今回、マリコは罪悪感を抱いて申し訳ないという気持ちになります。シリーズの中で初めてハッとするシーンでしたね」と、この問題提起について語っています。社会問題に一石を投じる事件ですが、働くことは生きること。それぞれのあり方が尊重される社会になるといいですよね。

 また、ゲストにも豪華キャスト陣が集結しました。2013年のクリスマススペシャル以来の出演となる、芝美紀江監察官役の戸田菜穂さんをはじめ、足立梨花さん、升毅さん、宮地雅子さん、深水元基さんなど、人気&実力派俳優がそろい踏み! 放送200回記念スペシャルにふさわしい内容とゲスト、そして重厚なドラマにどうぞご期待ください!

テレビ朝日担当 碇雪恵

【番組情報】

「科捜研の女」 
テレビ朝日系 
木曜 午後8:00~8:54

 

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