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武井咲が銀座の女王に華麗に変身。名作「黒革の手帖」が現代の閉塞感に風穴を開ける!

 松本清張の不朽の名作として名高い「黒革の手帖」がよみがえります! 主人公・原口元子を史上最年少で演じるのは武井咲さん。銀行の派遣社員から、自らのクラブをオープンさせ“銀座の女王”に成り上がる強くたくましい女性を演じます。「皆さんが抱く私のイメージが変わってしまうかもしれませんが、それも怖くない」と今作にかける覚悟を語っている武井さん。何度もドラマ化されてきた本作ですが、テレビ朝日の中川慎子プロデューサーいわく「黒革史上最も若く、最もしたたかで、最も大胆なヒロイン」とのことなのでかなり期待できそうです!

 有名な作品ではありますが、「黒革の手帖」を今までご覧になったことがない方のためにどんなお話かを少しご紹介します。

 父の死後に母が背負った、いわれのない借金を相続した元子。銀行で派遣社員として勤めていますが、莫大な金を預けにくる顧客や、違法な“借名口座”に金を預ける預金者たちと自分の人生を比較し、そのあまりの違いに現実を痛感する日々。借金返済のため、銀座のクラブでホステスとしても働いています。

 二つの仕事をこなしながら、ついに親の借金を完済したころ、東林銀行で派遣切りの話が浮上。それを契機に、元子はこれまで秘密裏に進めていた“ある計画”を実行に移すことを決意します。違法の借名口座から総額1億8千万円を横領した上、借名口座のリストを記した「黒革の手帖」を盾に、銀行の支店長らと渡り合い、その金で銀座の一等地にクラブ「カルネ」をオープンさせます。

 いつの時代も人々を魅了させる原作に加え、昨今広がる「富の格差」や「男社会」など、現代のタブーにも切り込む本作。元子の設定を派遣社員とするなど、今の社会情勢を反映させ、ますます視聴者を引き込む作品になりそうです。出演者も、江口洋介さんや仲里依紗さん、真矢ミキさんら、そうそうたるメンバーが勢ぞろい。今までの「黒革の手帖」をご存じの方も、そうでない方も、新しいドラマとしてぜひ楽しんでください。

テレビ朝日担当 N・D

【番組情報】

「黒革の手帖」 
テレビ朝日系 
7月20日スタート 
木曜午後9:00~10:09(通常は、午後9:00~9:54)

 
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