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好調続く「緊急取調室」の撮影現場に潜入! シリアスシーンの合間も“おじさまスマイル”!!

 4月から始まった民放の連続ドラマの中でも安定して高視聴率が続いている「緊急取調室」(テレビ朝日系)。天海祐希さん扮する真壁有希子ら警視庁捜査一課緊急事案対応取調班(通称・キントリ)の取調官たちが、一線を越えて犯罪に手を染めてしまった“普通の人間”を丸裸にしていきます。一筋縄では行かない取り調べがスリリングで、相手の化けの皮をはがす爽快感が魅力です。

 先日、「緊急取調室」の撮影現場にお邪魔して撮影の様子を見学してきました。本編では緊迫したシーンが続くドラマですが、「常に笑っている現場」と天海さんをはじめとする出演者の皆さんが口をそろえています。実際はどうなんだろうと楽しみでしたが、やはりその通りでした。今回は、取調控室で厳しい状況ながらも有希子が「面白くなってきたじゃない」って気合を入れ、梶山勝利(田中哲司)、菱本進(でんでん)、中田善次郎(大杉漣)、小石川春夫(小日向文世)らと「ウイ~」とテンション低めに手を重ねるシーン。ピリピリとしている場面から始まり、本番中はシリアスな表情が続く皆さんですが、本番の前後は常にキントリのおじさま方の誰かが話していて周りが笑っていました。そんな陽気な雰囲気でも、カメラが回って本番となると、テレビで見るような緊張感の高さをビシッと決めてしまうのは、さすがは熟練俳優陣。こういうオン・オフのスイッチはどうすれば手に入れることができるのか、気になります。

 天海さんは、撮影の合間に「キラキラ感ない現場ですけど(笑)、楽しんでいただけていますか?」とわれわれ記者を気遣ってくださったり、帰る際には「わざわざ現場に足を運んでくださってありがとうございました」と声を掛けてくださったりと、冗談とはいえ4月に行われた制作発表記者会見で「怖い(苦笑)」と共演の方々がおっしゃったのとは程遠く、気さくな方だということがうかがえました。現場で小耳に挟んだ話ですが、出演者の皆さんは撮影の合間にスマートフォンのアプリで顔交換をしたりして楽しんでいるそうです。キントリのおじさま方の顔を交換したらどうなるのか、見てみたいですね。

 ドラマは中盤に差し掛かり、相変わらず一癖も二癖もある被疑者との緊迫した攻防戦が続いています。5月25日放送の第6話では、鶴田真由さん演じる茂手木恭子というネイリストを取り調べます。ネイルサロンの客が3人自殺し、それぞれ死の前に恭子に大金を融通していることが判明。有希子らは自殺教唆、または殺人の疑いのある悪女と対峙します。有希子は恭子が3人を“信者”に仕立てたと推察し、「私が崩す」と意気込みますが、ペースを乱され取り調べは難航…。今回は同世代の女同士の心理バトルが繰り広げられますので、絶対に見逃せません!

テレビ朝日担当 K・T

【番組情報】

「緊急取調室」 
テレビ朝日系 
木曜午後9:00~9:54

 
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