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大島優子=子ザル、吉高由里子=中ザル、榮倉奈々=大ザル!? プロデューサーが語る「東京タラレバ娘」の撮影現場

「タラレバばかり言っていたらこんな年になってしまった」。30歳の3人の女性が、幸せを求めてもがく吉高由里子主演の「東京タラレバ娘」も2月22日で第6話です。第5話では、鎌田倫子(吉高)の元にまさかの料理上手の王子様・奥田優一(速水もこみち)が現れました。急展開で付き合うことになり、倫子は天に舞い上がる勢いで大喜び。うまくいく時は全てがうまく回るもんなんだよなあと思いきや、第6話ではその王子様との関係に早くも暗雲が…?

 倫子の親友、山川香(榮倉奈々)と鳥居小雪(大島優子)の恋愛は相変わらず。小雪は不倫相手の丸井良男(田中圭)にほだされないように、もがくけれど…丸井の笑顔が、ずるい! 一方、香は元カレのセカンドという立場から足を洗おうと結婚相談所への入会を決意。三者三様に恋模様は進みます。

 収録現場は中盤戦、3人の仲の良さも相変わらずのようです。加藤正俊プロデューサーは「毎日和気あいあいと作っていて、笑いの絶えない現場です。スタッフとキャストが本当に仲良くて。一番騒いでいるのは大島さんかな。…あれ? 違う?(笑)(と、ほかのスタッフに確認)。大島さんは『子ザル』って呼ばれててね。吉高さんが『中ザル』で、榮倉さんが『大ザル』。身長の高さで呼び合ってるみたい」と、ほほ笑ましい現場の様子を教えてくださいました。

 さらに「最近、役柄の恋愛模様が進んでそれぞれのシーンが増えてきて、1日中吉高さんしかいない日もあり、吉高さんは『撮っても撮っても終わらない~』って、ぼやいてますね(笑)。きっと3人のシーンの方が楽しいんだろうなって感じますね」と、吉高さんのかわいい一面を明かしました。

 胸に刺さるせりふやシーンが多いこの作品。出演者たちの中で、一番役柄に同情しているのは鈴木亮平さんのようで、「早坂、かわいそうっすねえ…どうにかなりませんかね!?」と、演じている早坂哲朗の不遇ぶりにプロデューサーに直談判もあったそうです。ただ、早坂ファンに朗報です! ほんの少し先の情報ですが、第7話では、吉高さんと夫婦役で共演した「花子とアン」(NHK)ではかなえられなかったあるシーンができると、鈴木さんが意気込んでいた模様。そのシーンがどこかは、楽しみに!

 ところで、このドラマで一つ気になることが。それは倫子の脚本家としての職業の生々しさです。脚本家としてダメ出しを食らいまくる倫子、ドラマの脚本担当を降ろされる倫子…小雪と香に比べて仕事の厳しさがリアル過ぎる! 本作の脚本担当の松田裕子さんは、正直、脚本を書きづらいんじゃないかなと勝手ながら思いをはせていました。ですが、プロデューサーいわく「例えば第1話で『言われた通りに書くんじゃ、ただの代筆でしょ』という、監督が倫子へのダメ出しをするくだりは、僕が書いてほしいとお願いしました。脚本家の実際のところなんかは特に、リアリティーを持たせようとしています。実際、本当に食べるのも大変だもん。倫子のきれいなネイルアートは香がお友達価格で実験台みたいになってやってくれているという設定です(笑)」と、そのリアルさは思い描いていた通りだった模様。一方で「脚本家が脚本家について書くのは、やりづらいとは思いますけどね(笑)」とも。

 まだまだタラレバ言いながら倫子、香、小雪の3人は進んでいきます。ドラマがどういう結末を迎えるかは、もう少し後のお話。引き続き水曜の夜、見守っていきましょう。

日本テレビ担当 T・N

【番組情報】

「東京タラレバ娘」 
日本テレビ系 
水曜午後10:00~11:00

 
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